訪問入浴の看護師について
- 2012年11月20日
- カテゴリ:通所介護
訪問入浴での看護師の役割は、血圧、体温、脈拍などの状態を
チェックして、入浴できるかどうかなどを調べて判断します
訪問入浴は、専用の浴槽を積んだ巡回車で利用される方の自宅へ出向いて
浴槽を準備してサービスを提供します
利用者は、高齢の要介護者がほとんどで、自宅で自分で入浴する
には不安がある方、できない方などが利用されます
洗髪や、体を洗ったりしながら、介助などもおこないます
高齢者は、体調の変化が起きやすいので、入浴後も異常がないかを調べます
通常は、ヘルパー2名と看護師1名が一組になってサービスを
行います
バイト、パート、派遣などでも訪問入浴の仕事は多く見つかるようです
夏場には、求人の特集をしている転職サイトもあることから、
時期によっても、利用回数などに違いあるかもしれませんね
一日に何件も回る訪問入浴の仕事は、最初のうちは大変かもしれませんが
数をこなすにつれ慣れてくるでしょう、手際よくおこなうことが必要です
利用回数が多い時期に、パート、バイト勤務などで探すと
見つかりやすいといえるでしょう
一日単位からでもできる仕事なので、
事業所にもよりますが、週何回かの勤務もできそうですね
訪問入浴では、特殊な技術が必要というわけでもないので、
特に、経験者でなくても採用する場合が多いようです、
もちろん研修等は行われます
看護師としての資格を取得していれば、ブランクありでもできますね、
利用者に満足してもらえれば働き甲斐も感じることができるでしょう
看護師の転職求人サイトなどで、無料登録しておくと、
希望の仕事を紹介してもらえるので便利です