慢性期でじっくりと看護!
- 2013年04月13日
- カテゴリ:ブランク
看護師の方は、新人として働き始めてから、何年かは、
忙しく働きますが、少し余裕ができてくると、いずれ、
結婚で円満に病院を辞めて、やがて出産育児という道を
たどるケースも多くあります
必ずしも、病院を辞めるとは限りませんが、育児があると
どうしても医療の現場を離れて、専念しなければなりません
すると、3年5年、とブランクができて、いつのまにか
10年以上というケースもあります、子供が大きくなるまでは
やはり、10年近くかかりますからね、そしてはじめて
少しは安心できる年齢になります、でも、年齢が
大きくなると、今度は、学校に入学したり、好きなことを
しだすので、趣味などで費用や、あるいは学費が必要になりますね
そんな理由もあり、再び、看護師として働きたいと
希望する方もいます、自分でお仕事を探そうとするわけですが
自力で探すとなると、なかなか思うように見つからない
ものです
15年以上もブランクのある看護師の方も珍しくありません
長い間医療現場を離れると、うまく看護業務に復帰できる
かどうかがとても気になりますね
お仕事を探すなら、教育制度がしっかりしているところや、
急性期ではなく、慢性期などからはじめるのもひとつの
方法でょう、慢性期なら、比較的マイペースで
看護業務ができることも多いようです